何事にも言えることですが、“その道のプロ”と呼ばれる人がいます。
この“プロ”という言葉、あなたの場合はどのくらいのレベルに行けば、その道のプロだと判断しますか?
以前、航空会社の営業をしていた時、営業になってまだ間もないタイミングにも関わらず、上司から、
『私はプロですから!と言いきりなさい!』と指導されました。
そんな無茶な…と、これまた弱気な私。
確かにお客様は、その看板を背負ってるだけで、
“この人はこの分野の専門家なんだな”って思って接して来られます。
その時に『私、入社してまもないので…』なんて、ある意味、暴言です(笑)。
だからプロと言い切ることで、その道について否が応にも勉強することになります。
では冒頭のどこからが“プロなのか”について。
様々な見方があると思いますが、私は、
【その道に真剣に向き合い、求められた事に応えられる人】
そんな人が、プロだと考えています。
寝ても覚めても…とは言わなくても、でも、やっぱりその事が気になるんです。
どうすれば、良くなるのか。
どうすれば、満足してもらえるのか。
その道に詳しいのは、それだけ考えたから。心と体とを使って。時間かけて。
だから人よりその道に対して熱い。
餅は餅屋。
パンはパン屋さん。
泥棒にはお巡りさん。
サッカーにはサッカー選手。
結婚には仲人。
周りのご友人やご家族も良いけれど、その道=結婚について、あらゆる手段で取り組んでます。
人と人をどう繋ぐかだから、自慢じゃないけど、約20年近く“人”相手に仕事をして来た私、
【私は対人関係のプロです】
と、言い切らせていただきます。ついでに
福岡の結婚相談所と言えば、『ご縁結びふくおか』
…ビッグマウス、出しときます(笑)。