いざ、交際が始まったら…。

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お見合いが無事に成立、交際まで発展したとあるうちの女性会員様と、今後について日々やり取りをしている、私。

彼女の悩みもつきず、私もどうやって寄り添うかを毎日考えています。

ここまでは結構順調に進む方もいらっしゃるのですが、そこから先が結婚相談所の腕の見せどころ。

無事に交際が始まったら、3ヶ月という限られた期間に、

成婚に向かっていけるお相手かを、お互いに見極めていかなければなりません。

え、短い⁉️

いえいえ。

見極め期間が長ければ良いとは限りません。

なぜなら。

決断を延ばす方は、これから先の人生でも、何かと先延ばししてしまう可能性があるから。

タイミングは大切ですが、結婚相談所に入った時点でお互いの目標は【結婚】のはず。

結婚は日々の生活。

簡単に言うと『一緒に暮らせるか』です。

生活のリズム、習慣は人それぞれですから、それがあなたと合うかは最低限のラインですよね?

加えて結婚生活は大小様々な決断の連続。

例えば、

今日の夕飯は?

部屋のカーテンは何色にする?遮光タイプ?

シャンプーは何にする?

お正月は帰省?旅行?

子供は何人欲しい?授からなかったらどうする?

家はマンション?戸建て?

何でも決断の連続。

独身の時は自分がしたいことを選べます。

でも結婚は二人で、家族で決めていく。

そんな時に

『君の好きにしていいよ』

『あなたがしたいことでいいよ』

がずーっと続いたら…

『なぜ一緒に考えてくれないんだろ…』

って感じることもあるかも。或いは、

『この人には自分の意思はないんだろうか…』

と、いつしか思い始めるのが、私たちの性(さが)…。

だから、何も難しく考えることはないけれど、普段の自分の生活を振り返って、

何気なく決めていることを、もしこの人としたら?と想像してみたり、

実際にデートで日用品のお買い物でもしながら聞いてみるのも、良いかもですね。

私達『ご縁結びふくおか』は、交際が始まった後も、限られた期間を有効活用するために、

ちょくちょくおせっかいをやきながら、会員様の黒子のようにびしーーーっとサポート。

“ウザい”と言われる手前のギリギリラインで(笑)、『成婚』を目指して一緒に歩んでいます!

本日も会員様とのやり取りを終えてほっ…な私です(^_^)