私が仲人として目指していること<その1>

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こんにちは、一ノ瀬です。

 

前回のブログで『なぜ結婚相談所を始めたのか』についてお伝えさせていただきました。

今回は、私が

『仲人として目指している、二つのこと』

をお話しさせてください。

 

まず、一つめは。

『あなたの世話焼きお姉さん(オバちゃんとは呼ばせない)!』になること。

 

代表者挨拶のページで触れていますが、私は長い間、人に関わる仕事をしてきました。

出産を機に転職した外資系航空会社で、営業職としても働きました。

同じ航空業界で10年以上のキャリアがあったものの、営業となると全くの別世界!

全て一からの勉強です。

その時、私を手塩にかけて育てくれた恩師は、MBA(経営学修士)を持っていて、

大手広告会社の電〇、大手化学メーカーの花〇で働いた経験を持ち、その後航空業界にも長年携わってきた華麗なる経歴の持ち主。

なんと〇〇〇ペディアにも出てくる、ここ九州のその業界では有名な方です。

元々、その前の職場で私の上司だった人と個人的な友人でもあり、一度だけ宴席でお会いしたことはありました。

しかしそこから何年も時が経っていたので、まさか一緒に仕事をするとは夢にも思っていなかった…。

『ご縁って興味深い…』

 

そんな上司の丁寧な、かつ猛特訓を受け、日々子育てに奮闘しながら、とにかく毎日必死に

一日でも早く『立派な営業ウーマンにならなきゃ!』

と励んできました。(あの頃の自分をほめてやりたい!)

 

営業経験のある方ならおわかりだと思いますが、営業は数字が命!

その数字の意味、見方などもしっかり教えてもらいました。(覚えが悪いので何度も何度も…)

でも、そんな上司がいつも最後に付け加えて、こう私に言っていました。

『○○会社の一ノ瀬ではなく、一ノ瀬の〇〇会社と言われるようになれ!』

『そのためには、世話焼きオバちゃんになれ!』

なんと!!

そんなものなの!?と思った私。

 

でも、確かによく考えてみたら、お店でモノを買う時もそうです。

買いたいものがあるけれど迷っている時、最後の決め手は売り子さん(販売スタッフ)の印象や言葉だったりしませんか?

『おススメだから!!』

『最新だから!!』

ということだけでなく、買い手である私にとって、それが本当に必要なのかを、

会話での聞き取りからきちんと判断し、

ネガティブな情報も含めて助言をくれる。

そんな対応を受けた時、

『この人、わかってくれてる!よし、買う!』

となりませんか?

 家族でも親戚でもないのに、一所懸命その人の立場で買うかどうかを一緒に考えてくれる。

そんなおせっかいな、

『世話焼きお姉さん(何度も言うが、オバちゃんとは言わせない)』

営業時代は、それを目指し、おかげさまで『世話焼き』営業ウーマンとして育てていただきました。

この経験を活かして結婚相談所を運営していくわけですから、

これから仲人としてあなたに

『世話焼きお姉さん』と呼ばれる存在になりたい!

私が仲人として目指していることの一つです。

 

そんな私と一緒に、人生の伴侶探しに挑戦したいと思ってくださる方は、

いつでも、お問合せフォームからのご連絡をお待ちしております。

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二つめに目指していることについては、

また次回のブログでお話させていただきます。

 

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!