私が仲人として目指していること<その2>

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みなさん、こんにちは。

 

前回のブログで、私が仲人として目指していることの一つめをお伝えしました。

今日は、もう一つの私が目指していることを聞いてください。

それは、

『結婚相談所で活動しています』と、堂々と笑顔で言える人を一人でも増やすこと。

 

皆さんは『婚活』と聞くと、どんなイメージがわきますか?

『幸せになるための活動』?

『結婚相手との出会いを広げる積極的な行動』?

『婚期が遅れた人が慌ててする活動』?

『自力ではなかなか結婚出来ない人が何かに頼る行動』?

 『でも…人にはあまり知られたくないかも』?

 

何かを成就させたいと願って活動を始める時、人はその根底に『変わりたい』という気持ちがあります。

今、自分にないと思うものを、手に入れたいと強く思う。

そのために、どうすればたどり着けるのか、本気であるほど自らの目で確かめ、足で探しまわる。

時には、既にそれを手にしている人に、教えを乞いに行く。

それが資格取得であったり、セミナー参加であったり、ジムやエステ通いであったり、習い事であったり。

どれも今の自分をより良くするために『変わりたい』という気持ちからくる、前向きな一歩です。

 

しかし人は『自分が変わりたい』時、その選択が正しいのか不安に駆られることがあります。

あるいは『周りが変わろうとする』時、身の危険を感じて警戒することがあります。

そんな時、その道のプロに直接相談することが一つの解決方法と言えますが、

実は、答えは既に自分の中で決まっていることが多い。

だから『相談』とは是非を問うというより、あなたの気持ちを後押しする『言葉』をもらおうとする作業。

また、

身の危険を感じる=他人の『抜け駆け』『輪からの脱出』を快く思わない

 男性でも女性でもマウンティングは、生き物として避けられない本能的なもの。

そうなると、正々堂々と

『婚活してる』 

もといっ、福岡だから博多弁で!

『婚活しとうっちゃんね』

 と、声高に宣言するのは、はばかられる気がする、と考える人は少なくない。

特に、地方に行けば行くほど。

 

 

そんな現実の中で、結婚をより納得できるものにするためには、

あなたが、若くても、適齢期を過ぎていても、男性でも、女性でも、

お相手探しの手段として『結婚相談所』を選ぶことが、

『前向きで有効な選択肢の一つである』と

もっと認められる環境を、私たち結婚相談所が提供すること。

 

資格を取るために、貴重な時間とお金をかけて自分を磨くように。

容姿にもっと自信を持てるために、貴重な時間とお金をかけて自分を磨くように。

自分だけの、大切な人生のパートナーを見つけるために、

貴重な時間とお金をかけてでも『結婚相談所』に頼る

 そんな価値観が、もっと当たり前になって欲しい。 

 

出会うだけではなく、その先の『成婚』と『その後の人生を考える』ために、

『結婚相談所で婚活してます!

笑顔で、堂々と宣言出来る人を一人でも増やす!

これが、私が仲人として目指しているもう一つのことです。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。