本日も
福岡の結婚相談所『ご縁結びふくおか』
のブログをご覧くださり、誠ににありがとうございます!
以前、執念で!?お相手へのご縁を繋いだ、私の昔の同僚Mの話をご紹介したのですが・・・
今回は、晴れて好きな人と結婚したものの、その後“働くこと”について、
パートナーとの価値観の違いに、頑張ってあわせようとする健気な女性のお話・・・。
これまた、私の航空会社時代の元同僚のS。
彼女はご主人と10歳近く年齢が離れていたものの、Sの一目ぼれで猛アタックの末、見事にご成婚!!
子供にも恵まれ、幸せに暮らしている…のですが。
航空会社の仕事というのは、シフト勤務のため早朝から働いたり、逆に遅くまで働くこともある
不規則な仕事。肉体的にも年を重ねるごとに負担が大きいのは事実。
そのため、結婚や出産を機に働き方を見直す人も多い。
(あるいは、それがネックになって結婚出来ない・しない人も多い)
とある休憩時間に彼女と話していた時のこと。
ふと、今後も仕事を続けるのかという話になった際に、彼女はこんなことを。
『うちの旦那さん・・・仕事するなら今の航空会社の仕事以外は嫌みたいで・・・
スーパーでパートで働くのは、やめて欲しいっていうんだよね』
聞いていた私は『ん??』となったのですが、要は秘書とか、高級ブランド店で接客するとか、
いわゆるキレイめの身なりで接客をする仕事がお好みらしい。
『女性も社会で活躍を!!』と息巻いていた、当時の20代後半の私は、なんちゅう旦那やねん!!って
心の中で思っていたのですが、男性側としてはパートナーがそういう仕事をしていると
自慢になるんだろうか。嬉しいのかな。
(※誤解のないようにしていただきたいのですが、あくまでこの当事者たちの考え方です)
何の仕事であろうとその人はその人。
いや、今の時代、どれだけ大企業であっても、定年まで働ける保障なんてどこにもない。
それでも、パートナーがどんな仕事をしているのか?は、大事なのかな。
まぁ、女性でも旦那様のお勤め先や役職で、まるでその妻である女性まで同じポジションにいるような
振る舞いをする人は、いる。
果たして・・・
あなたが、もしそんな風にパートナーに求められた場合、あなたはどこまであわせられますか??