『いい人がいない…』
お付き合いでも結婚でも、『お相手探し』に時間を要する方の“常套句”ですよね。
今日は、そんな言葉に謹んで異論を申し上げたい。
『いい人がいない』のではなく、
①『選ばれていない』
あるいは、せっかく誰かに選ばれても
②『受け入れていない』
このどちらかではないですか…と。
②は、『好み』という言葉を盾に
『どうしても好きになれない…』
と言ってしまえば、それまでです。
これについては、他人がとやかく言ったところで、どうにかなるものでもない。
でも、よーーく考えてみてください。
大半の場合、①のケースではないですか?
『いいお相手がいない』と口に出して言う方々って、
そもそも、自分の好みのお相手に『選ばれていない』んです。
その現実は完全に消されてますよね!?
それを『いい人がいない』というセリフで、自分以外に原因があると堂々と口にしている。
それは、『モテないんです…』と宣言しているようなもの。
『どうしてあんなヤツがモテるんだろ?』
『あんな子のどこがいいわけ?』
容姿が特段良いわけでもないのに、そう思われる人って周りにいますよね。
それは、その人たちが『選ばれる』人達だから。
『選ぶ』んじゃないですよ。
『選ばれる』んです。
『受け身』なんです。
???
あなたの頭の中は、こんな感じですか?
この違いって、実は結構大きい。
普段の暮らしの中で出会いを探すとしても、
婚活アプリを使っても、
結婚相談所に登録をしていても、
成就する=『選ばれる』ことなんです。
いくら世界一好みの人に出会えたとしても、冒頭でご紹介した②のケースのように
『好みじゃない』
そうお相手に言われたら、The end.
この仕組みを正しく理解した上で、行動に移すのとそうでないのとでは、
結果が大きく分かれます。
そろそろ、
『いい人がいない』
から、卒業しませんか。
一緒に作戦を考えましょう!!
仲人カウンセラーは、そんな想いを抱える人のためにいます。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。