本日も福岡の結婚相談所『ご縁結びふくおか』のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日のブログで、結婚相談所における『結婚適齢期』についてご紹介しました。
今回は、結婚生活において避けて通れない、経済面の話…。
結婚と年収
について、日本結婚相談所連盟が発表した『2018年度・成婚白書』を元に、ズバリ!みていきたいと思います。
日本結婚相談所連盟に所属男性会員様の中で、年収が400~699万円の方が全体の54%を占めているのですが、
結婚出来た方々全体を100%で見た場合に、よりその成功率が高い(結婚している)年齢×年収で対比していくと…
20代男性:年収300万円代~1,000万円代まで、100%より上↑(108%~199.8%で均等に推移)
30代男性:年収400万円代~2,000万円代まで、100%より上↑(105.6%~269.3%という高い数値で推移)
40代男性:年収600万円代~1,500万円代まで、100%より上↑(106%~189.3%で推移)
50代男性:年収900万円代~1,500万円代まで、100%より上↑(107.5%~112.2%で推移)
60代以降男性:全ての年収層において、平均値より下↓
前回、最も結婚している“適齢期”が男性35歳、平均でも39歳でしたから、この上でご紹介した30代が一番水準が高いのは
その裏付けにもなりますよね。
逆に。。。
20代は、若さという何物にも代えられない強さを誇り、年収に関係なく成婚出来ている人が多く、
40代以降は、年収が平均的なものより高い人のほうが、成婚出来る確率が上がっていく。
ということになります。
ちなみに、国税庁発表の民間給与実態統計(2016年度)によると、男性の平均年収は521万円(全国)でしたので、
九州となるともう少し下がると思いますが、それでも一定の収入があるかどうかが、
いわゆる適齢期を過ぎている場合は、結婚へのカギと言えるようですね。
『人柄で選んでくださいよぉ…( ;∀;)』
お見合いですし、結婚は恋愛と違いますから、そんな経済面もぶっちゃけて条件となりそうです。
もし、あなたがお若いなら、収入に自信がまだなくても、今なら間に合うかも!?
もし、あなたが40代を超えているなら、年齢はともかく、仕事や収入を武器にまだまだいけるかも!?
いずれにしても、ぼーっと待ってる時間は、ないようですよ!?