小2の息子が、先日私に、笑顔でこんなことを言ってきました。
『ママ、学校のブックバッグが壊れちゃった。頑張ってセロテープとかのりで直そうとしたよ。でも直らんかった!』
ブックバッグって、学校の図書館で借りる本を持ち帰るときに使う布製の鞄のことです。
初めは??って思ったしまった私。
そう、大人は布製のものを修繕するのに、まさかセロテープやのりを使うとは思いもしない。
でも、子供なりの知識や経験の範囲で物事を考える。だから、のりやセロテープで直せると思ったんですね。
“オトナの常識”にはない、ある意味“自由な”発想だと思いませんか?
私はここで、ハッ!と、二つのことに気づいたんです。
一つめは、人間はこうやって経験値や知識の範囲だけで答えを探そうとするってこと。
お相手探しをしているあなたは、きっと今はご自身の経験値で進めていることがたくさんあると思います。
そしてうまくいってないなぁと悩むことも。
でもそれって、実はあなたが新しい方法や、他のアプローチの仕方を知らないだけかもしれない。
だったら、その道のプロ=仲人カウンセラーに聞いてみたらいいのに。
もう一つ気づいたこと。
それは、人はこの方法でやるもんだと思い込んだら、他の方法でやろうとはしないこと。
“いいオトナ”の母である私は、子供の素直な話を、初めは理解できませんでした。
それは、まさかそんな方法を使うとは思いもよらなかったから。
でもそれって、可能性を初めから諦めちゃってますよね。それで、挑戦すらしない。
もったいない!
もしかしたら、うまく出来たかもしれないのに。
私たちは、一体いつから【これにはコレ!】と決めつけたり、知らないことを取り入れていこうとする勇気が、消えちゃったのかなぁ…と、気づかされた息子とのヒトコマだったのです。
あなたが幸せになるには、
結婚するには、どうすれば良いんだろ?
この方法が普通だよね?って思ってること。
もし思うように進んでいないなら、他の方法があるということかもしれませんよ。
一人で頑張らなくても良いことって、きっとあると思います😊
ご縁のことでお悩みのことがあれば、ぜひ聞かせてください。
福岡の結婚相談所。
『ご縁結びふくおか』に。
さて、忘れずにブックバッグを直してあげなきゃ(笑)!